太陽光発電のメーカーの選び方
太陽光発電の良さも、地球環境を考えたときのその必要性もよく理解できた・・・じゃあ、どこに工事を頼めばいいのでしょう?
太陽光発電工事を決定したら、あとはそのメーカーを考える番になります。
しかし、太陽光発電システムは、まだまだ決してお安い買い物ではありません。
せっかく、環境のためにも良いことをするのですから。安全で、かつ総合的にみて・・・つまり、導入時点、維持費用、メンテナンスなど、長い目で考えてお得なメーカーをよく情報を得たうえで選択したいですね。
ご参考までに、現在日本で太陽光発電システムを扱っているメーカーで有名なのは、「シャープ」「三洋電機」「京セラ」「三菱電機」です。これらのメーカーで、日本で生産される太陽電池の9割以上を占めているといわれます。
では、とりあえず、これらのメーカーを主軸に考え、比較するとして、どのような点から比較したらいいのでしょうか?
1:価格・・・導入時点でのコストをまず考えるのなら、各メーカーの太陽電池モジュール1枚あたりの価格を比較し、1wあたりの価格を考えるとわかり易いでしょう。
2:変換効率・・・モジュールの変換率というのは、パーセントで表し、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するときの割合を示します。変換効率が高いということは、それだけ少ない面積で多くの電気を発電できます。したがって、ご自宅の屋根が小さい方などは、少ない面積で効率よく発電するために変換率の高いものがよいということになります。
3:形状・・・これはさまざまな形状の屋根が存在する日本の場合、屋根にぴったりする形状のものを選ぶために考慮するべき点です。たとえば「寄棟」の屋根のお宅なら、それにぴったりと合う形状の太陽電池を作っているメーカーを選ぶとすっきりと、見栄え良く仕上がります。
4:保証・・・先の4社も含め、これについては「10年保証」が主流でしょう。ただし、どのようなときに保証が受けられるのかを確認してください。一般イは、システムの構成機器に不具合が生じたとき、太陽電池モジュールの出力が低下したとき、設置工事が原因でシステムに不具合が生じたとき、などです。
この4点について考えてみて、数社から見積もりを出してみられてはどうでしょう?